危険な学校
教室に着き私は自分の席へと向かった。



眠い・・。



私は席に着いて机で寝ようとした。



はぁぁ。


あと15分は寝られる。


次は理科・・


今のうち寝なきゃ授業中寝ちゃうよ・・。



ツン

ツンツン―


私が本当に寝ようとしたとき誰かに背中をツンツンしてきた。


真希かな?


せっかく寝ようとしてたのに!


私は気にせず寝ようとした。


スーーーススーッ―


今度は背中に文字を書き始めた。


もう・・


寝させてよっ!!
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