危険な学校
先輩が‥‥て、天使に見えるよ‥‥。


先輩やっぱ頼りになるなぁ。


「そ、それが!!拓也酔っぱらっちゃたみたいなんですよー!」

「あちゃー。飲んじゃったかぁ。どうりで足りなかった訳だよ。」


先輩は苦笑いで拓也を眺めてた。


「拓也!もう帰れっ!!送ってくからさ」

「なんでですかー♪まだ帰りたく無いでぇすよー♪♪」

「良いからっほら立てさっさと歩け!!」


そう言って駄々をこねる拓也を強制的に連れて行った。


拓也――‥‥


また、ね‥‥??


結局拓也は抜きで―‥‥


9時まで打ち上げをする事になった。


あのあと私も一緒に騒げて楽しかった。
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