だけどやっぱり、好きでごめん

夢みたいな現実

翌朝、ノロノロと学校へ向かう。




バスの中で




美咲ちゃんに話しかけられても上の空。





ってか、近所のおばさんの話なんてどーでもいい・・・





ノロノロと、



本当にノロノロと




あたしは教室に入った。
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