だけどやっぱり、好きでごめん
「えええええええええ~~~~!!!」
思わず声をだしてしまった。
「静かに」
生徒会長が手であたしの口をふさぐ。
「ふごふごご!」
あたしが静かになると、生徒会長は手を離した。
「あ、あの。間違いじゃないですか?」
「何が?」
「だからホラ、彼女と勘違いしたとか・・・」
「そんなことない」
・・・
「君だからキスした」
思わず声をだしてしまった。
「静かに」
生徒会長が手であたしの口をふさぐ。
「ふごふごご!」
あたしが静かになると、生徒会長は手を離した。
「あ、あの。間違いじゃないですか?」
「何が?」
「だからホラ、彼女と勘違いしたとか・・・」
「そんなことない」
・・・
「君だからキスした」