だけどやっぱり、好きでごめん
「ミチルー」
ガラッと戸が開いて、美咲ちゃんが入ってきた。
「もう休み時間になったよー。もう大丈夫?頭」
「あ、頭ぁ?!」
いくらあたしの頭が悪いからってそんな言い方はないんじゃ・・・
「もー。全然覚えてないんだね。ミチル、倒れたんだよ?」
「え・・・?」
「た、倒れてどうしたの?美咲ちゃんがここまではこんでくれたの?」
「んなわけないじゃん!松崎先生だよ」
「嘘・・・」
松崎先生が・・・?
「なんかミチル超汗かいてない?熱あんの?」
・・・そうだっ!!
「どうしよう!美咲ちゃん!あたし、生徒会長にキスされちゃった!」
ガラッと戸が開いて、美咲ちゃんが入ってきた。
「もう休み時間になったよー。もう大丈夫?頭」
「あ、頭ぁ?!」
いくらあたしの頭が悪いからってそんな言い方はないんじゃ・・・
「もー。全然覚えてないんだね。ミチル、倒れたんだよ?」
「え・・・?」
「た、倒れてどうしたの?美咲ちゃんがここまではこんでくれたの?」
「んなわけないじゃん!松崎先生だよ」
「嘘・・・」
松崎先生が・・・?
「なんかミチル超汗かいてない?熱あんの?」
・・・そうだっ!!
「どうしよう!美咲ちゃん!あたし、生徒会長にキスされちゃった!」