だけどやっぱり、好きでごめん
AMAAMA
放課後を告げるチャイムが鳴った。
「キーンコーンカーンコーン」
3年生の教室の前で、あたしも1人で呟く。
まだ3年生はHR中。
今日、松崎先生を見ても少しのドキッしかしなかった。
まぁ、少しドキッとした時点でもうアウトだけど。
前から見たら、かなりの進歩。
・・・ってこんなことを冷静に考えられて、やっぱ進歩してるって実感する。
やっぱダメなんだって。先生と生徒とか。
くだらないでしょ。漫画かっての。
それがどこかの甘々携帯小説。嫌いじゃないけど。
なんかもう頭ん中健人先輩!
クールな人かと思ってたのに、めっちゃおもしろいし!
コレが正しい!
そんなことを考えてるうちに、HRが終わったみたい。
「キーンコーンカーンコーン」
3年生の教室の前で、あたしも1人で呟く。
まだ3年生はHR中。
今日、松崎先生を見ても少しのドキッしかしなかった。
まぁ、少しドキッとした時点でもうアウトだけど。
前から見たら、かなりの進歩。
・・・ってこんなことを冷静に考えられて、やっぱ進歩してるって実感する。
やっぱダメなんだって。先生と生徒とか。
くだらないでしょ。漫画かっての。
それがどこかの甘々携帯小説。嫌いじゃないけど。
なんかもう頭ん中健人先輩!
クールな人かと思ってたのに、めっちゃおもしろいし!
コレが正しい!
そんなことを考えてるうちに、HRが終わったみたい。