だけどやっぱり、好きでごめん
「誰だよ!その男!」




「マー君。友達だよ?」




「ふざけんなよ!てめぇら!」




急に彼氏が包丁を振り回し始めた。




俺は必死にミカの彼氏を止めようとした。



ミカも止めようとしたけど・・・




彼氏が白い袋を俺の顔に近づけて・・・




俺は意識を失った。
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