香奈チャンが手を挙げて、誰かに手を振った。よく見ると、茶髪のロングが似合う大人しそうな子で俺は胸がドキドキしていた。

合コンが始まって、彼女の名前が千夏だと 言うことが分かった。性格は名前に合っていて、外見とは違いとても、活発でたくさん話しをしてくれて、俺は心の底から合コンを楽しんだ。

合コンも終わりに近づいて、俺は千夏チャンを送る事になった。

「千夏チャン。送るよ?」
「あ、ありがとう!!あの、蓮君は彼女いるの?」

チャンス!!そう思った俺は急にだけで告白をしようと思った。
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