俺だけの可愛い子犬
「よし、じゃあ紫音ん家行くか!!」
‥‥
「紫音って家に1人なの?」
「多分、弟がいる。」
「紫音って弟いたのか‥」
「俺も、昨日知ったんだけど‥
紫音を男っぽくした感じで、
めちゃめちゃイケメンだぜ?」
「「へー。」」
「あ、ここ。」
ピンポーン
「はーい!!」
「よぉ、音哉。」
「こんにちは。
さすが奏人さん、お友達も
レベルが高いですね!!
あ、どうぞ‥上がって下さい。」
「「「おじゃましまーす」」」
「姉ちゃん、部屋にいますよ?」
「サンキュ。」
コンコン
「どうぞー?」
ガチャ
「皆〜来てくれてありがとう♪」
「紫音〜」
由南が紫音に抱きついた。
「寝てなくて大丈夫なのか?」
「もう、元気だから大丈夫♪」
「良かった〜」
「由南ちゃん、ありがとう♪
喉渇いたし、下降りようか?」