俺だけの可愛い子犬


チロッ

あぁ‥まただ‥

何か、女子の方々に睨まれてる気がする‥

別に、そうゆう関係じゃないんだけど‥

「危ない‥」

「へっ?」

手を引っ張られたと思ったら、
先輩の腕の中。

「ぼーっとしてたでしょ?」

「はい‥すいません。」

腕から逃げようとしたけど、

「もうちょっと‥」

と言われて腕の力を強められた。


< 39 / 196 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop