俺だけの可愛い子犬


「「なんとなく?」」

2人でハモりやがった。

「紫音はどう思う?」

「奏人君がやりたくないなら、
あたし‥やってもいいよ?」

「え〜?転校してきたばかりの
紫音にやらせないよ〜奏人は!!」

うわ‥無言の圧力?

「分かったよ‥やります。」

「わ〜奏人優しい♪ね‥紫音?」

「うん‥奏人君ありがと♪」

もう、その笑顔見れるなら
何でもいいや。


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