俺だけの可愛い子犬

*奏人side



バタン

紫音は家に入っていった。

「奏人‥お前、分かりやすすぎ。」

「うっせーな‥」

そんなこと言っても、さっきのはヤバかった‥

桜の花びらと紫音。

似合いすぎてて‥

「てか、舜夜抜け駆けすんなよ。」


< 62 / 196 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop