俺だけの可愛い子犬


「しょうがないなー‥
紫音、パーカー脱いでいいよ?」

「あ‥うん。」

ジーッ‥パサッ

あ、ヤバい。
可愛い‥

「ね?可愛いでしょ〜♪」

由南はなんだ‥親か?

紫音が可愛いから、
なんでもいいけど。

「じゃあ、遊びますか!!」

由南の一言で海に向かって走った。
けど、ずっと紫音から
目を離せなかった。


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