恋の季節
寂しくて 寂しくて
どうしようもない夜。
涙があふれるそんな夜。
いつもつぶやく
あなたの名前…。
あなたに少し寄りかかって
助けられる。
優しくなんかないのに…。
本当は残酷な人なのに…。
どうしてこんなに 安らぐの。
どうしてこんなに 想うの。
自分でさえも
戸惑う想いの大きさを
あなたにどう受け止めて
もらうというの。
それが 哀しくて 哀しくて
あなたの名前をつぶやく
そんな夜…。
助けてほしくて…。