彼女は店長

「ウソ。面接の時も見てたし、いつも見てる…」

「…じゃあ、それでいいです…帰ります」

「あ、また逃げるぅ~w」

「えっ?」

「私の指、好き?」

顔が熱くなる。ワインだけのせいじゃく…

「制服チェックのとき、私が触ったら震えてたねw」

「何を…そんなこと」
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