彼女は店長

(あ…今夜のゴミ捨てに誰か残さないと…)

夕べの記憶が蘇る。

(黒いハイヤーに乗った店長とスーツ…)

そんな記憶を振り切り、アズに声をかけた。

「アズ、ゴミ捨て頼める?」

「OK ですぅw」
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