彼女は店長

「聞いてどうするの、バムッチクンw?」

「…あの夜、ハイヤーでアンタの隣に座ってたのは…」

「太田よ」

店長はなんの躊躇もなくそう答え、だからなに?とオレに視線を投げる。
< 802 / 1,713 >

この作品をシェア

pagetop