夢の歌
今日も私の家に、
七彩が遊びにきた。
「ねぇ、奈央?」
『何?』
「奈央は、好きな人いない の?」
正直戸惑った。
だって、頭の中に柊夜が浮かんだから…
『いないよ♪』
そう返したけど、
本当は柊夜が好きだ。
「ふーん…
てっきり、柊夜が好きか と思った」
でもやっぱ、幼馴染みには分かるらしく
考えてる事がわかってしまう(笑)
『七彩!
ごめん、好きな人いる…』
「やっぱり柊夜かぁ♪」
『う、うん//』
「頑張りなよ☆」
そう言ってくれた。
だから、告白しようと思ったのに…
なんで?
ねぇ神様、なんで私の大切な人を
奪ってしまうのですか?
七彩が遊びにきた。
「ねぇ、奈央?」
『何?』
「奈央は、好きな人いない の?」
正直戸惑った。
だって、頭の中に柊夜が浮かんだから…
『いないよ♪』
そう返したけど、
本当は柊夜が好きだ。
「ふーん…
てっきり、柊夜が好きか と思った」
でもやっぱ、幼馴染みには分かるらしく
考えてる事がわかってしまう(笑)
『七彩!
ごめん、好きな人いる…』
「やっぱり柊夜かぁ♪」
『う、うん//』
「頑張りなよ☆」
そう言ってくれた。
だから、告白しようと思ったのに…
なんで?
ねぇ神様、なんで私の大切な人を
奪ってしまうのですか?