私たち何でもアリの何でも屋です!


「…ルナ様…

ありがとうございました。
私は大丈夫ですから
下へ行って来てください。

またお仕事が
あるんでしょ?」


お粥を食べたマリアは
ベッドに横になって
ニコッと微笑んだ。


「今日は夕方からは
何もないわ。

でも、
しないといけない事が
あるから、
降りるけど、
ゆっくりしててね」


私はそれだけ言って
マリアの部屋を出た。



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