片恋者の物語。
同じ中学出身の人はおらず。
孤独からのスタートなのだ。
学校に着き、クラス表を渡された。
この学校は成績順にクラスが振り分けられる。
(A~HのうちDか…真ん中だな)
D組26番。
教室に着き、席に座ると周りは女の子がたくさん居た。
友達はつくりやすいはずだ。
でもやっぱ無理かなぁ…。
しょぼくれていると、後ろから肩を叩かれた。
「おはよ!よろしくねッ☆」
(はっ、話し掛けてくれたぁぁぁ!!!(´;ω;`))