paralleL and Love
いい加減な医師
「あー…七瀬唯、の病室であってるよな?」
ノックもせずにドアを開け、やけになれなれしい白衣の女性が入ってきた
「あたしは恋塚有希だ。あんたの担当医。
あー、でもケガとかしても、あたしに言うなよ
あたしは精神科医だから」
「精神科、医…?」
思わず聞き返していた
「記憶のことでですか?」
「あー…そっか…そういや記憶喪失だったっけか
そっちは基本放置なんだよな…自然治癒がメインっつーかそこばっかしは
あたしがしゃりしゃりでるとこじゃねーっつーか…」
ブツブツと何か言っている。
待って…記憶喪失のことでじゃない?
じゃあなんで・・?
他に何が…
ノックもせずにドアを開け、やけになれなれしい白衣の女性が入ってきた
「あたしは恋塚有希だ。あんたの担当医。
あー、でもケガとかしても、あたしに言うなよ
あたしは精神科医だから」
「精神科、医…?」
思わず聞き返していた
「記憶のことでですか?」
「あー…そっか…そういや記憶喪失だったっけか
そっちは基本放置なんだよな…自然治癒がメインっつーかそこばっかしは
あたしがしゃりしゃりでるとこじゃねーっつーか…」
ブツブツと何か言っている。
待って…記憶喪失のことでじゃない?
じゃあなんで・・?
他に何が…