好きと言えない。―悪魔と恋―【完】
お昼ご飯を目当てに、下へたった今、来た事が判明。
「枝玲奈も食べて行けば?」
「良いの?」
「もちろん!今更、遠慮し合う中でもないでしょ」
「間違いない!」
1階へ降ると、歩斗がコートを脱いで居た。
「歩斗、枝玲奈だよ」
「はじめまして、ひまわりの親友です」
「はじめまして、武井歩斗です」
歩斗は挨拶を済ませると、炬燵に入り、柊さんに口止めの説得を始めた。
「俺、素直だからなー」
「素直?それは違う。貴方は口が軽いんですよ」
「何で敬語;;」
お兄ちゃんは苦笑しながら私を見た。
歩斗が頷くと、お母さんがカセットコンロを持って来た。
「枝玲奈も食べて行けば?」
「良いの?」
「もちろん!今更、遠慮し合う中でもないでしょ」
「間違いない!」
1階へ降ると、歩斗がコートを脱いで居た。
「歩斗、枝玲奈だよ」
「はじめまして、ひまわりの親友です」
「はじめまして、武井歩斗です」
歩斗は挨拶を済ませると、炬燵に入り、柊さんに口止めの説得を始めた。
「俺、素直だからなー」
「素直?それは違う。貴方は口が軽いんですよ」
「何で敬語;;」
お兄ちゃんは苦笑しながら私を見た。
歩斗が頷くと、お母さんがカセットコンロを持って来た。