青春途上中〈3〉
ぶっ壊れた携帯は、無惨な形で床に捨てられた。
「祥太に全部、俺の事は任せてんだ。
連絡取りてぇなら祥太に言え」
ぱあっと笑顔になった祥太は篠原に抱き着いた。
「シノ―ー!!!!好きー!
大好きだよー!!!」
面倒な祥太を回避しただけだと誰も気付いていないだろう。
「おい、ブス!
てめぇの携帯出せ!」
「ふざけんな!!
吊るすぞ!!」
裕太達は、おいてけぼりをくらった。
●end…………?…●
「祥太に全部、俺の事は任せてんだ。
連絡取りてぇなら祥太に言え」
ぱあっと笑顔になった祥太は篠原に抱き着いた。
「シノ―ー!!!!好きー!
大好きだよー!!!」
面倒な祥太を回避しただけだと誰も気付いていないだろう。
「おい、ブス!
てめぇの携帯出せ!」
「ふざけんな!!
吊るすぞ!!」
裕太達は、おいてけぼりをくらった。
●end…………?…●