ブルースカイ
ンなわけ無いじゃん・・!!!




何言ってんのコイツ・・・!?




思ったけど言えなかったのは、





しゃべってたのが、




おばあちゃんの病室だったから。。






翼は前からすこし変なところがあったし、




その時は気にしなかったけれど。。







でも今は私も、この香りが





翼のにおいだって。。





信じるようになってた。






私はいつもあんたの香りに酔ってたんだ




耳元でささやく、愛してるの吐息も



私の涙をぬぐう唇も



体を重ねる時に感じる汗も




すべてが私を酔わした・・

< 153 / 276 >

この作品をシェア

pagetop