ブルースカイ
「翼ぁ、あのさ・・・」
「ん~?」
翼は今日も、一秒一秒変わる?らしい
同じ景色を夢中で、撮っている。。。
「昨日、もらった写真、無くしちゃったんだよね。」
「・・・え?」
振り向いた翼の少年みたいな顔に、
罪悪感を隠すように、
なぜか私は強気で言った。。。
「翼、強引すぎるんだよ。
欲しくないものもらっても、困るんだ。
ああいうの、ありがた迷惑っていうんじゃないの?」
「・・いらなかったのか―・・・ 」
「ごめん、捨てちゃったんだ。」
・・・素直に謝れなかった・・
「ん~?」
翼は今日も、一秒一秒変わる?らしい
同じ景色を夢中で、撮っている。。。
「昨日、もらった写真、無くしちゃったんだよね。」
「・・・え?」
振り向いた翼の少年みたいな顔に、
罪悪感を隠すように、
なぜか私は強気で言った。。。
「翼、強引すぎるんだよ。
欲しくないものもらっても、困るんだ。
ああいうの、ありがた迷惑っていうんじゃないの?」
「・・いらなかったのか―・・・ 」
「ごめん、捨てちゃったんだ。」
・・・素直に謝れなかった・・