ブルースカイ
―  どれくらい、時間が経ったんだろう。




私、翼とHしちゃたんだ。。。




このまま朝が来なければいいのに。




同じことを思ってたのかな・・




私達は顔を見合わせて、




優しいキスをした。






「・・美緒、よかったよ。」




「・・・」




私は少し笑った。





髪なでる翼の深い瞳―・・




そんな愛おしそうな目で私を見るのは、




パパか翼くらいだよ。





私はそのまま翼を、抱きしめる。




翼の汗のにおいがした。




Hってこんなに幸せなもんなんだね。。。








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