あなたは私の世界一!!
「はぁ・・・」
動く気になれなくてずっと座りこんでる私
と、突然・・・
「おい、大丈夫か?」
そんな声が聞こえた
誰だろう・・・
膝の間にうずめていた顔をあげて相手の顔を見た
か、かっこいい・・・・・・
すっごい美系
顔のパーツが整いすぎてて・・・
「さっきからずっとここに居るけど・・・あの、さ・・・人間いろんな出会いがあるからまた新しい出会いしたらいいんじゃない?」
多分さっきの一部始終を見てたんだ・・・
「あなたに何が分かるんですか・・・私は・・・私はすっごく好きだったのに、なのに!裏切られる気持ちを、手放される気持ちを・・・あなたに分かりますか!?
簡単にそういうこと、言わないでください!」
いくらなんでもいいすぎだと自分でも思った
だけど自分の気持ちが抑えきれなくて・・・誰かに八つ当たりしないと意識を失ってしまいそうで・・・・・・・・どうすることも出来なかった
さすがにこれには呆れられるだろうと思ってたら
「分かるよ?簡単に言ってるつもりもない。すっごい大切な人に別れを切り出されて落ち込んだこと・・・俺にもあったから。だけど、今は楽しく過ごせてる」
「・・・・・・」
動く気になれなくてずっと座りこんでる私
と、突然・・・
「おい、大丈夫か?」
そんな声が聞こえた
誰だろう・・・
膝の間にうずめていた顔をあげて相手の顔を見た
か、かっこいい・・・・・・
すっごい美系
顔のパーツが整いすぎてて・・・
「さっきからずっとここに居るけど・・・あの、さ・・・人間いろんな出会いがあるからまた新しい出会いしたらいいんじゃない?」
多分さっきの一部始終を見てたんだ・・・
「あなたに何が分かるんですか・・・私は・・・私はすっごく好きだったのに、なのに!裏切られる気持ちを、手放される気持ちを・・・あなたに分かりますか!?
簡単にそういうこと、言わないでください!」
いくらなんでもいいすぎだと自分でも思った
だけど自分の気持ちが抑えきれなくて・・・誰かに八つ当たりしないと意識を失ってしまいそうで・・・・・・・・どうすることも出来なかった
さすがにこれには呆れられるだろうと思ってたら
「分かるよ?簡単に言ってるつもりもない。すっごい大切な人に別れを切り出されて落ち込んだこと・・・俺にもあったから。だけど、今は楽しく過ごせてる」
「・・・・・・」