あなたは私の世界一!!
「だからさ、そんな落ち込んでてもいいことないよ?もう取り返せないものなら、その分新しい何かを手に入れればいいじゃん?」

うれしかった

純粋に・・・

今までそんなこと言われたことなかった

「勝手なこと言って・・・あなたが何も分かってないみたいなこと言って・・・スミマセンでした」

このとき、私の運命がこの出会いによって左右されてたなんて微塵も思わなかった
< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop