あなたは私の世界一!!
でも、俺だって譲れない

何としても理解してほしい

「そんな落ち込んでっといいことないぞ」

そういうと女の子は嬉しそうな顔をして、でもすぐに申し訳ないという顔をして
「あなたが何も分かってないみたいな言い方してスミマセンでした」
そう謝ってきた

「別にいい。おまえの気持ちも分かるから」

女の子は嬉しそうな顔をした

「そーいえばさぁ、おまえのどこの学校?」

「私ですか?私は神谷高校です。あなたは?」

「おれか?おれはなぁ・・・お前と一緒」

「えっ!?」

案の定びっくりした顔を見せる女の子

「名前・・・は?俺、日向。日向って呼べ」

「日向・・・わかった!!わたしは理沙」

「そうか、同じ学校だし。これからよろしくな理沙。」

こんなやつ同じ学校に居たんだ

女子には興味なかったから築かなかった

でも、明日から楽しみ・・・・・・

今日はその後すぐ別れた
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