-RAIN-
・第二章 -再開-
ピピピピ―


美『ん~…』


ピピピ-カチッ

美『…もぅ…7時半か…。』


美花ゎ思い瞼を擦りながら体をおこした。


風邪ひいたかな?
少し喉が痛い気がする…。


でも、風邪ひいてもおかしくないな…。


昨日あんだけ雨に打たれたら、誰だって風邪ぐらいひくな…。


布団からでて、そんな事を考えながら、学校へ行く準備をしてぃた美花ゎ、ある事に気付く。



そう言えば…昨日彼のこと考えたら、死ぬ程辛かったのに…
今日ゎまだマシだ―…。






あの人のおかげかな…??
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