カレシは元ヤン!



「言いたいことがあるんだけど・・・」

いきなり、れいたんが言い出した。


「俺が幸せにしてやるよ。
俺とずっと一緒に居ようぜ?」



なんで?
私なんかでいいの・・・?


「私も・・・れいたんと一緒に居たい!
から、うん。
よろしくね!」

私・・・ちゃんと話せてたよね?
呼吸が苦しくなった。




こんなにヒトを好きになったのは
初めてだったのかもしれない。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop