愛しいキミに
時間が近くなり待ち合わせの場所に向かう


「彩香!ちゃんと来てくれたんだぁ!」


優美が笑顔で駆け寄ってきた


「あんたが家まで押し掛けるなんていうからじゃん…」

呆れた顔で言った


「あはっゴメンゴメン~でも、私彩香の家しらないよ?」


…………………。

そりゃ~そうだ……




何やってるんだろ…


「男2人は中にいるからさっ!」

「えっ!?もぅいるの!?」

早すぎない!?



ん~…いざとなると微妙……


話しすんの嫌だなぁ~

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