愛しいキミに
渋々洋服を選ぶ

気合いとかいれる意味ないし、

適当にTシャツにパーカーを羽織ってジーンズをはく

必要なものをバックにつめて…



トントン

ン?ノック?

珍しい…

「誰??」

私がドアの鍵に手をかけながら聞いた

「お嬢さん、やすです。ちょっと宜しいですか?」

……………。
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