白い翼と…甘い香り


その蓋は

でもね…



ホントに簡単な事で
開いてしまった。


そんな感情…
知らなかった。



触れ合えないことに
慣れたと思っていても

ある日突然


ほんの些細な出来事で
溢れ出して

止まらなくなって


他の物はすべて
捨ててもいいと

思えるくらいに


アナタの事を


想うんだ…


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