Seven with love
「でさ、今日は凌汰どことまるの」
「決めてないけど、、、」

そう俺の事を心配してくれたのは三上だった。

「俺ん家泊まるか?」

「いいのか???」

「今日はいいって」

「じゃあおじゃまします~」

あとから知ったけど、この時集まったのは、
俺のためだったんだね。

真田が弟から妹の話きいて、
三上が泊めてくれたらしい。
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