愛しの人は先生でした【短編】
まってましたーと言わんばかりの表情でニコニコしながら私を見ている先生。


そして、物が散乱している資料室。



私は早く帰る為に掃除を手早く進めていった


すると
『亜莉沙は掃除上手だね♪』
「ありがとうございます」

『なんで敬語なの!?2人きりだよ!!』


「学校内ですからね。」


『真面目ちゃんだねー』




そうだ、あの事いわなきゃ…
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