大丈夫

大丈夫

　　　大丈夫～僕がそばにいるから～

泣きたいなら泣いてもいいよ

僕がずっとそばにいるから

涙が枯れるまでなけばいい

僕がずっと支えてあげるから

桜が散ってもまた咲くように

涙が散ってもまた溢れてしまう

涙は枯れることを知らない

いつ涙が溢れるかわからない

　目を開ければ　そこにはほら　かけがえのないものがそこにある
　
　目を閉じれば　そこにはほら　闇に光るたくさんの想い出たち

いつまでも泣いていたら置いていかれちゃうから

泣いたらまた立ち上がって笑いあって一歩ずつ前へ進むんだ

泣いた分だけ笑えばそれでいい

笑った分だけ喜べばそれでいい


ツライならツライって言ってもいいよ

僕が休ませてあげるから

なまけるまで休めばいい

僕も一緒に休むから

闇と光を繰り返してる地球のように

ツラクなったら立ち止まって休んでいいんだよ

ツラクないことなんか何もない

　目を開ければ　そこにはほら　次のドアが見えてくる

　深呼吸して　そこにはほら　次のドアが待っている

いつまでも休んでいたら次のドアが閉じてしまうから

休んだらまた立ち上がって頑張ればいい

ツラクなった分まで休めばいい

休んだ分だけ頑張ればいい


泣きたいなら泣いてもいいよ

僕がずっと見守っているから

涙が枯れるまで泣けばいい

僕がずっとそばにいるから

雨が降ったら虹がでるように

泣いたら笑顔になれるから

そんな悲しい顔はもうやめて

いつ涙が溢れるかわからない

　目を開ければ　そこにはほら　笑顔の花が

　目を閉じれば　そこにはほら　闇に光るたくさんの想いでたち