~夏の思い出~ 君に、初恋。【完結】




それから、唯が家に来ているときは私は山の中で過ごすようになりました。


唯がいないときは、ヒサヒトさんと家で。





私はそういう生活を楽しんでいました。

























「俺、もうすぐ死ぬんじゃないか……?」





ヒサヒトさんがそう言うまでは。




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