分かると怖い話
道端のおじーさん
道端のおじーさん~これはある能力を持ったおじーさんと少年の話です~
ある少年はよく通る道端にあるおじーさんが座っているのを見つけました。
近づいてみるとおじーさんは道を歩いている人を指指して牛とかホウレンソウとかにんじんとか豚とか鳥とか人とか言っていました。
少年は思い切っておじーさんに
「何をやってるの?」
と聞いてみたところ何も返してくれませんでした。
その翌日その少年にもおじーさんと同じ能力を持つことができました。
それはその人が一番最近食べたものが分かるという能力でしたとさ。
THE END
ある少年はよく通る道端にあるおじーさんが座っているのを見つけました。
近づいてみるとおじーさんは道を歩いている人を指指して牛とかホウレンソウとかにんじんとか豚とか鳥とか人とか言っていました。
少年は思い切っておじーさんに
「何をやってるの?」
と聞いてみたところ何も返してくれませんでした。
その翌日その少年にもおじーさんと同じ能力を持つことができました。
それはその人が一番最近食べたものが分かるという能力でしたとさ。
THE END