君と見た空
電話
私は凄く悩んでいる時、
大樹と電話を初めてしました。
大樹はテスト勉強中の忙しい時に、
勉強しながらも電話してくれました。
私はこの時「ちゃんと思われてる」って思いました。
悩みも一担解決しそこからはまた楽しい日々を送っていました。
しかしあっという間に3月。
受験期を迎え大樹も忙しくなりまたメールが途切れはじめました。
やはりどこか納得いかない部分も出始め・・・
3月はすれ違う日々で終わりました。
4月に入り大樹も高校生に。
私は中学3年生、受験生と言う名の学年に進級しました。
4月のはじめいきなり知らない人からのメール。
よくわからないけど、とりあえず返信しました。
後で聞いた話では、その人たちは大樹の友達とか・・・。
「前もって言ってくれればよかったのに。」
大樹もそのことを把握してなかったらしい。
そんなことがあってもいいのでしょうか?
私は2年の時から仲良くなったえりんにひろきのアドレスを教えました。
「私に何かあったらよろしく」
とえりんに頼みました。
それから何か問題があるとえりんにも手伝ってもらい、
1つ1つ手を借りながらではありますが解決して行きました。
ある日、思いがけない知らせが私の耳に入りました。
大樹と電話を初めてしました。
大樹はテスト勉強中の忙しい時に、
勉強しながらも電話してくれました。
私はこの時「ちゃんと思われてる」って思いました。
悩みも一担解決しそこからはまた楽しい日々を送っていました。
しかしあっという間に3月。
受験期を迎え大樹も忙しくなりまたメールが途切れはじめました。
やはりどこか納得いかない部分も出始め・・・
3月はすれ違う日々で終わりました。
4月に入り大樹も高校生に。
私は中学3年生、受験生と言う名の学年に進級しました。
4月のはじめいきなり知らない人からのメール。
よくわからないけど、とりあえず返信しました。
後で聞いた話では、その人たちは大樹の友達とか・・・。
「前もって言ってくれればよかったのに。」
大樹もそのことを把握してなかったらしい。
そんなことがあってもいいのでしょうか?
私は2年の時から仲良くなったえりんにひろきのアドレスを教えました。
「私に何かあったらよろしく」
とえりんに頼みました。
それから何か問題があるとえりんにも手伝ってもらい、
1つ1つ手を借りながらではありますが解決して行きました。
ある日、思いがけない知らせが私の耳に入りました。