愛しキミへ
17
私は運よく都内の一流企業に就職ができた。



もう恋なんかしない。
アイツのことなんか忘れてやる



そんな気持ちで毎日仕事に朝から夜遅くまで仕事に没頭した。。

そのかいあって私は二年目にして大事な商談なども任されるくらいのポディションまでついていた。














































「あれ?瑠璃?」



仕事が終わってちょうど会社から出てきたところで誰かに声をかけられた。。


すごく懐かしくて





すごく安心する









































「…斗真…?」








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