[未来編]最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



「あ、ごめんねっ!今から、ご飯作るね!」




「…ああ。」




風雅はジッと私を見ていたけど、すぐにさっきまで私が座っていたソファに腰かけた。




数十分後───。



「風雅、できたよ。」




テーブルにできたハンバーグを置いた私は風雅を呼んだ。




風雅は立ち上がり、椅子に座った。






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