[未来編]最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



「そう…だったら、優衣の望む通りにしなさい。」




「…いいの?」




「反対なんかしないわよ。ただ、優衣と風雅くんの覚悟を知りたかっただけだから。ね、奏斗?」




「ああ。決して、逃げだすなよ。」




親父、母さん…。




「うん。」




「ありがとうございます。」





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