[未来編]最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



「よかった。」








喜んでくれてホッとしていると、







「これ、何だ?」








何か、Zippoに彫られているのが分かったのか、不思議そうに聞いてきた。









「私の想いかな…風雅なら読めると思うよ。」









そう言うと、風雅はZippoを取り出し、ジッと見て、








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