夜の夢
「立っててきつくないか?」


淳平さんは私の身体を軽々と抱きあげてベッドに連れていく。

そして下着を取られる。


「っ…いや…」

「嫌?」

嫌なんかじゃない。

ただ恥ずかしいの。

「っちがっ…」




どのくらいの時間が過ぎたんだろう。

体中を淳平さんが舐める。


「も…う、っはぁ…おかしく…なっちゃうよ…」

「なってるだろ?
まだ辞めないよ。さくらちゃん可愛いから。
そんな可愛い声出されたら辞めれないよ。」


今までHしたことはあった。

でもこんなにおかしくなる位気持ちいいなんて思った事ない。
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