あの星が輝くまで

「この時間しかお互い相手なかったからしょうがないだろ。でももしかしたら寝起き一番の柚羅莉チャン見れるかもしれないぞ?」





それはぜひとも見てみたい。




「ふ~ん。」





冷静を装ってみたけど、顔がニヤけてくる。





女になんて興味なかったけど、柚羅莉とだったらつきあってもいいかな。





かわいいし、巨乳だし、いつもにこにこしてるし。




速く会いてー。




車を走らせて20分。





ついた家は豪邸だった。




うちと同じくらい。



さすが姫澤家。
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