地味子ちゃんの知られざる秘密
「葉奈ちゃん、可愛いなぁ~」
葉奈が寝たのを見て、葉琉は破顔した
「今更だけどさ~、葉琉ってかなりのシスコンだよね~」
「何を今更~
オレがシスコンなのは、初めて会ったときから分かってたくせに~」
「まあ、うすうす感じてはいたけどさ
最初は信じらんなかったなー
あの、葉奈ちゃんがあんなに可愛かったなんて」
「紫葵もまだまだだねぇ~
紫音くんは気付いてたよ?」
「え!?マジ?」
「うん
何かね~、目が違ったもん」
葉奈が寝たのを見て、葉琉は破顔した
「今更だけどさ~、葉琉ってかなりのシスコンだよね~」
「何を今更~
オレがシスコンなのは、初めて会ったときから分かってたくせに~」
「まあ、うすうす感じてはいたけどさ
最初は信じらんなかったなー
あの、葉奈ちゃんがあんなに可愛かったなんて」
「紫葵もまだまだだねぇ~
紫音くんは気付いてたよ?」
「え!?マジ?」
「うん
何かね~、目が違ったもん」