地味子ちゃんの知られざる秘密
そーすると、イヤな記憶が思い出されるから
だから、この人は嫌い
「葉奈ちゃーん?
どーかした??」
どーやら、ボーッとしてしていたようだ
「大丈夫」
イヤな記憶を頭のすみに追い払う
それでも葉琉は心配そうに見てる
「大丈夫だから」
再度、そう言えば葉琉は黙った
「所で、なんで2人が一緒にいるわけ?」
当然の質問
「え!!?
いや~、その~………」
……………焦りすぎ
それじゃ、バレちゃうわよとか考えつつも手助けはしない
「葉琉くん~?
はっきり言おうか?」
もう完全に脅し
「いや、だから~……」
「だから?」
更に追い打ちをかける
「葉奈ちゃーん(泣)」
困った葉琉くんは葉奈ちゃんに助けを求めました
…………………怒
葉奈ちゃんは呆れてます
自業自得でしょ?
と言う目を向ければ
ウルウルした目で見てくる
こいつ………怒
って思いつつも突き放せない葉奈ちゃん
なので、助けてあげることにしました
だから、この人は嫌い
「葉奈ちゃーん?
どーかした??」
どーやら、ボーッとしてしていたようだ
「大丈夫」
イヤな記憶を頭のすみに追い払う
それでも葉琉は心配そうに見てる
「大丈夫だから」
再度、そう言えば葉琉は黙った
「所で、なんで2人が一緒にいるわけ?」
当然の質問
「え!!?
いや~、その~………」
……………焦りすぎ
それじゃ、バレちゃうわよとか考えつつも手助けはしない
「葉琉くん~?
はっきり言おうか?」
もう完全に脅し
「いや、だから~……」
「だから?」
更に追い打ちをかける
「葉奈ちゃーん(泣)」
困った葉琉くんは葉奈ちゃんに助けを求めました
…………………怒
葉奈ちゃんは呆れてます
自業自得でしょ?
と言う目を向ければ
ウルウルした目で見てくる
こいつ………怒
って思いつつも突き放せない葉奈ちゃん
なので、助けてあげることにしました