わたし、隣の家に嫁ぎますっ!!
私のいまおかれている状況…
目の前に真剣な顔をして座る私の敵
そして、ふたりの間にあるテーブルには…
まさかの婚姻届…
「はやく書け!
日が暮れる」
「……はぁ?
なんで書かなきゃいけないのよ」
「なんかい言ったらわかるんだよ!?
俺ら結婚すんの
もちろん、俺の親もお前の親も大賛成だ」
「わたしいつあんたと結婚するなんてゆった??」
てか、こいつと結婚のはなしなんかしたことないしww
こいつあたま逝かれてるよ