禁断の愛~恋人は担任!?~
私は、悠奈に感謝しながら返信のメールを返した。
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[宛て先:松井 悠奈]
[件名:ありがとう]
[内容]
ありがとう!・・・悠奈には感謝しても、しきれないよ♪
絶対、幸せになるから!・・・ってか、幸せにしてもらう!(照)☆
覚悟します。(笑)
ってか、悠奈の恋を応援するよ!
ファイト!
あ!お土産屋さんに行くから何か買ってくね?
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私は、返信ボタンを押して、携帯をしまった。
私達は、手を繋いでお土産屋さんに行った。
「沙奈、どこから見る?」
「悠奈にお土産買いたいから、キーホルダーコーナー行っていい?」
「いいよ。ってか、沙奈が行きたいところ行こう?」
「いいの?・・・嬉しいけど、大斗が行きたい場所は無いの?」
「俺は、沙奈とならどこだっていいよ?」
「ありがとう。・・・嬉しい。」
「いいえ。・・・ってか、そんな可愛い顔するな。」
「なんで?」
「あまりにも可愛すぎて、俺の理性が持たなくなるから。」
「///・・・そんなこと平気に言わないでよ///」
「ごめん、ごめん。抱きしめて良い?」
「そんなこと聞かないで抱きしめて欲しいな?」
「ありがとう。」
大斗は、そう良いながら私をぎゅーっと抱きしめた。
すると、ムードを壊すかのように、私の携帯がなった。
「ごめん。。。メールだ。」
「いいよ。俺のことは気にしなくていいからメール見て。」
「ありがとう。」
私は、携帯を開いた。